アメリカ人の学生ローン問題

今日池上彰さんのニュースで、アメリカ人大学生は約2000万の学生ローンを借りて社会人になるとのこと。
さらに家賃が払えずホームレス大学生がいるとのこと。

私は大学にはいっていない。単純に社会に出て役に立つのかどうか怪しい教育に2000万何て払えないと感じる。
すべての大学がそうではないと思うが、2000万と言う大金に見合う教育ができているのだろうか。

いい職につけないということらしいが、なぜほとんどの学生がマイナスから社会人スタートをしなければならないのか。
これは日本にも言えることだと思う。
結局現代に必要なことは専門性となる。
現代社会で知識は簡単に保存共有できる。

ネットが見れれば大学に行かずとも同等知識を持って社会で活躍できるのではないだろうか。
お金のない人もブログを通して自立する仕組みがあってもいいのではなかろうか。