コンピュータは世界を助ける!

2025年までの未来予想的な本によれば、
エネルギー不足、食料不足が問題となっています。
しかしながら人手不足、食の廃棄物問題と反対の問題もあります。

で、そもそも自分がパソコンに興味を持ったのは、
こいつにものすごい可能性があると思ったからです。
人間には真似できない演算能力。
これで世界は変わる、知らなきゃ時代に取り残されると感じました。

しかし、システム管理側の仕事をやってみると幻滅することもあります。ユーザーの好き勝手な物言い、仕様上の制約、不具合、いろいろあります。

なんというか、自分がやりたいのは問題があって、それを解決するためにプログラムを作ることでした。
しかし、維持管理はシステムを動かすためにどうするかという目線で仕事をします。うーん、なんか違うなと。

動いていればいいので、それ以上でも以下でもないという感じです。確かに下支えになっていることは間違いないのですが、それって違うなと。
現場は動いている。しかし、仕様だからと我関せずということもしばしば。

話がそれましたが、使い方によって世の中の問題を解決できるのです!
だからパソコンの勉強をやってます。
そして自分が解決したいことは、事務作業のシステム化、
意思決定支援言うなれば統計関係の仕事です。
食料問題にも興味が引かれるところですが、家庭内にとどめておくとします。

システム化して時間を作って有意義な時間を過ごすこと。
そして将来国家に頼らない自分でいること。

こんなことを考えると、仕事なんて小さいものです。
独立して働いているフリーランスの方尊敬します。
そしてその未来を作る、そんな時代がやってくるよう。