既存のシステムは大事

#システム体験談2

レガシーシステム

既存のプログラムははるか30年前などに作られたものも多いかと思います。そうなれば現在の進んだシステムに適応させることもなく、そのまま使っているところもあると思います。

システムも大事なのですが、結局のところ使う側(使わせている側)がどんなことをやっているかを知っておく必要があります。しかし残念ながら大きな組織は人事異動によってその中身がうやむやになってしまいます。

そんなんで、じゃあ自分でいろいろプログラム作って使ってやる!とか考えていたのですが、かなりのボリュームがあるので、一人ではとてもとても難しいです。
システムの規模にもよりますが、数年はかかるでしょう。

過去の人たちが作り上げた資産は大事ですね。
維持しつつ新しい環境に適合化なせていかなくてはなりません。

そう考えると個人経営レベルのデータ管理って楽です。
自分が使いたいように作って使う。
幸せですね。

思うようにできないというのはなかなかストレスですが、
少しずつ積み上げて行きます。